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「改修工事関係基準類」に関する調査研究
「改修工事関係基準類」に関する調査研究
【概要】
 公共建築の改修に関する調査研究として、建築改修工事標準仕様書、建築改修工事監理指針等の「改修工事関係基準類」に関する調査研究を行っています。

【成果物の紹介】
公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)(平成31年版)
公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編)(平成31年版)
公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編)(平成31年版)
(概要)
 公共建築改修工事標準仕様書の調査研究に当たっては、主に一般的な事務庁舎の模様替及び修繕に係る公共建築工事への適用を想定しています。 
 また、全国で実施される公共建築工事において建築物に必要な品質及び性能を確保するため、改修標準仕様書に規定する材料、工法等については、主に次の内容を考慮しています。
 ・規格が統一化又は標準化されていること。
 ・信頼性及び耐久性を有し、安全性及び環境保全性が確保されていること。
 ・地域的に偏在したものでなく、全国的な市場性があること。
 ・特許等に関連するもの又は特定の企業等に限定されるものではないこと。
 ・適切な実績があること。
 https://www.mlit.go.jp/common/001282168.pdf

建築改修工事監理指針(令和元年版)(上・下巻)
(概要)
 本書は公共建築の改修工事にあたる監督職員の方が工事の監理に必要な知識や情報を分かりやすく解説し、改定された「公共建築改修工事標準仕様書」に沿って工事を進める際の要求品質を確保するために必要な根拠資料等を掲載した図書です。



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