一般財団法人 建築保全センターは、
① 「公共建築の改修やその前提となる点検・診断等のハード領域」
② 「公共建築の保全業務委託、保全計画等のソフト領域」
③ 「公共建築の保全・施設管理のハード・ソフト領域の両面を支える情報化及びデータ整備」
等に関する調査研究・企画立案・技術開発等の業務を通して公共建築物の適正な保全を支援しています。
調査研究、技術開発を行うに当たっては、必要に応じて専門的な知見を有する有識者や実務者からなる委員会等を組織し、幅広い分野の最新の知見を取り入れながら、建築物の適正な保全に求められる内容を分かりやすく整理し、発行図書等にて情報提供しています。