【令和6年4月運用開始】新しいBIMMS(保全マネジメントシステム)について
「保全マネジメントシステム(以下、BIMMS)」は、地方公共団体等が所有する建築物の保全に関する情報管理と保全関連業務を支援するとともに、個別施設計画の作成等の公共施設マネジメントを支援するシステムです。平成16年度のシステム提供以降、改良を加えながら、これまで多くの地方公共団体等に利用されてきました。
令和6年度からは、利用頻度の高い機能の拡充を図り、IT技術の進展にあわせて、セキュリティを確保しトータルコストの低減につながるクラウド方式でのサービス提供を行う新システムの運用を開始します。
既存ストックの有効活用が強く求められている今日、新しいBIMMSは地方公共団体や独立行政法人等の公的機関における個別施設計画の作成・見直しや、公共施設マネジメントの支援ツールとしての活用を期待しています。
1.概要 ⇒新しいBIMMSパンフレット
⇒料金体系
2.体験版の利用申し込み
導入に関するご相談はこちらから、または電話(03-3553-0070)にて
